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  • 仙川ひとはこ本市の出店者決定!|2025.12.06(土)

    仙川ひとはこ本市の出店者決定!|2025.12.06(土)

    【仙川ひとはこ本市の出店者が決定しました!】

    来週に迫った仙川ひとはこ本市の出店者を紹介します

    書店名:めだか
    普段は新月社という本屋さんで「めだか」の屋号で棚主をしています。
    今回は直接お客さんと声を交わしながら本の話が出来たらと思っています。詩集や文芸、自作のZINEを少し持っていければと思っています。
    X https://x.com/udonsnake

    書店名:plus f 古書
    40年くらい前にNew Yorkで買ったアート、アンティークや写真集を出します。終活です。

    書店名:☆朝の一冊をセレクト☆りぼーんの本棚
    数ある本のなかでも朝に読みたくなる本や、朝読むことでモチベーションがあがる本をセレクトしました♪早起きコーチReBorn
    Instagram https://www.instagram.com/saorinsaori/
    note https://share.google/KaUOnvAAiimlsaH4Y

    書店名:やぎこほんや
    雑多な趣味で集めた本と、自分で出した短歌の本を置きます。色々あるのでぜひ見に来てください。
    X https://x.com/9x34025my
    note https://note.com/yoko9x34024my

    書店名:とめどもなく文章が
    言葉の一つ一つを、天日干ししてみました。それぞれの言葉は群がって物語を、異空間をなしてくれます。そして、あなたの涙の訳を知らしめてくれます。ここにいる人物は時間の沈殿物が降り注いでも、苦悩し続けています。物語はこれからも続きます。

    書店名:本とお酒と珈琲との本屋さん
    私は“本とお酒と珈琲”が好きでその3つをまとめたお店をやっています。店内にある本は、特に決まったジャンルはなく、お客様が好きな本を選んで、ゆっくり珈琲やお酒を楽しみながら読むスタイルです。マンガ、エッセイ、情報誌、もちろん小説。今回はその中から、オープン当時から店を見守ってきたの大御所たちに出動してもらうことにしました。ぜひ、ご期待ください。
    Instagram https://www.instagram.com/bookcafebar

    書店名:ウルトラピエールブックス
    英語かフランス語の本を読みませんか。重さで販売:100グラム=50円。
    Instagram https://www.instagram.com/ultrapieru

    書店名:かもしか屋
    子供のために集めた本を自分の手で繋ぎたく開店します。かもしか屋、ぜひお立ち寄りください(‘▽’)

    書店名:(ほぼ)お知り合い書店 from d文庫(センイチブックス棚主 No.19)
    センイチにいる中で入手した知人の出版物やその他d文庫の特色ある本を並べます。

    書店名:火星のカエル(センイチブックス棚主 No.30)
    センイチブックスで棚主をしている「火星のカエル」です。本好きの仲間と「本のある空間で遊ぶ」をテーマに、40ページほどのZineを作りました。
    Instagram https://www.instagram.com/frogon_mars/


    【開催概要】
    日時:2025/12/6 (土) 10:00-16:00 雨天決行 荒天の場合は中止

    会場①:ぴぽっと仙川
    (東京都調布市仙川町1-48-1 仙川駅徒歩1分)
    9店舗が出店する本市メイン会場

    会場②:シェア型本屋センイチブックス
    (東京都調布市仙川町1-19-24リヴェール仙川202)
    100個のひとはこ本棚とオリジナルしおり作りワークショップ



    〈ひとはこ本市とは?

    ミカン箱サイズ※の箱に出店者がおススメ本や自作本、古本等を詰めて販売する、フリーマーケット型のイベントです。
    ※仙川ひとはこ本市では 横30cm x 高さ 27cm x 奥行き25cm の本箱を使用します

    普通の書店とは違い、店主(出店者)が直接お客様と対話しながら販売でき、本を通して人と人との繋がりが生まれる形が魅力です。
    店主は一般の方が多く、一箱に好きな本や、次の方にバトンタッチしたい本を詰め込んで、ご自身で屋号をつけて1日だけの本屋さんになれます。

    〈仙川でひとはこ本市

    京王線の仙川駅でひとはこ本市を主催するのは、この地でシェア型本屋を営むセンイチブックスです。
    シェア型本屋で「ひとはこの本屋さんになる」という面白みと、
    更にそれだけではない”人との繋がり”や”自己の探究”にも広がる
    無限の可能性を発見し「そんな世界をもっと知ってもらいたい!」
    との想いが募り、屋外での「ひとはこ本屋体験」を企画しました。

    仙川は音楽や演劇、文学との関わりが深く、大学や学校、劇場や文芸記念館もあるとても文化的な街です。
    緑が多く自然に溢れ、おしゃれなカフェや美味しい飲食店も多数あり、訪れるひとたちを魅了します。

    そんな魅力あふれる街、仙川で本を通したかけがえのない体験をしていただけたらと思っています。

    〈会場の周辺の様子〉

  • 12月の営業日

    12月の営業日

    Photo : #53 nainaru さん

    2025年12月
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    が定休日および休業日です。 年末年始のお休みは12月29日から1月4日です。休業日は変更されることがあります。 センイチブックスGoogleカレンダーをご確認ください。

  • クリスマスえほん読み聞かせとおもちゃ作り|2025.12.21(日)

    クリスマスえほん読み聞かせとおもちゃ作り|2025.12.21(日)

    子育てコーチ深谷美南子の
    クリスマス絵本の読み聞かせとおもちゃ作りの会を開催します!

    日時:2025年12月21日 11:00~12:00
    材料費:300円
    申込:インスタグラムへダイレクトメッセージください

  • ダニーさんとおしゃべり会

    ダニーさんとおしゃべり会

    ~想像力と心を使おう~
    イスラエル軍元兵士ダニー・ネフセタイ氏が語る非戦論


    講演会のご案内                  

     センイチブックスでは、「遠い海外で起きている出来事をどのように考えるか。他人事ではなく、自分たちの身近な問題として語り合うことが必要ではないか」という思いから、これまでパレスチナをテーマにした読書会を定期的に開催してまいりました。
    今年2月には、中東ジャーナリスト川上泰徳さんをお招きし、パレスチナ・イスラエル問題を扱ったドキュメンタリー映画『壁の外と内』の上映会を行い、多くの方にご参加いただきました。

    今回はその一歩先として、イスラエル軍の元兵士であり、現在は反戦や反原発を訴える活動を続けていらっしゃる ダニー・ネフセタイさん をお迎えします。📚著作には、『国のために死ぬのは素晴らしい?』『イスラエル軍元兵士が語る非戦論』『どうして戦争しちゃいけないの?』などがあり、奥さまと共に木工房「ナガリ家」を営みながら、日本各地で講演活動を行っている方です。

    当事国出身の方が語る平和への思いを直接聞き、終わりの見えないパレスチナ・イスラエル問題を共に考えてみませんか。より深く知りたい方も、初めて触れてみたいという方も、どうぞご参加ください。

    イベント概要

    ■日時:2025年11月9日(日)
    12:30 開場
    13:00 講演開始(ダニーさん)
    14:30 質疑応答
    15:00 終了

    終了後に会場では、パレスチナ女性を支援する会「サラーム」による販売会を行います。
    西岸地区イドナ女性協同組合の手仕事による、伝統的なパレスチナ刺繍製品をご紹介します。

    ■参加費
    会場参加:大人 2,000円 / 高校生以下 500円
    オンライン視聴:1,000円

    ✻オンライン配信は講演視聴のみです。アーカイブ配信は行いません。
    ✻キャンセル時の手数料はご自身でご負担下さい。
    また、オンラインの録画はご遠慮下さい。

    ■お申し込み
    :Peatix こちらから
    :メール m02ogawa@senichibooks.com
    メールでのお申し込みの際は、以下をご記入ください。
    ・件名または本文に「おしゃべり会申し込み」
    ・チケット種別(会場参加:大人/高校生以下 または オンライン)
    ・お名前

    ■会場
    センイチブックス:東京都調布市仙川町1丁目19-24リヴェール仙川202(京王線仙川駅徒歩1分)

    ✦ 本を通じて人と人がつながり、対話のひろがる場として、今回の会もその一助になれば幸いです。

  • 「サラーム(パレスチナ女性を支援する会)」パレスチナ刺繍製品販売会

    「サラーム(パレスチナ女性を支援する会)」パレスチナ刺繍製品販売会

     センイチブックスでは、管理人の同窓生がメンバーであるご縁から、「サラーム(パレスチナ女性を支援する会)」とつながり、現地女性たちが丹念に作り上げた刺繍製品を継続的に紹介してまいりました。

    ペンケース、しおり、ブックカバー、ポーチなど、日常で使える美しい手仕事の数々は、いずれも確かな品質と温もりを感じられるものです。現地の情勢により配送が難しい中、今回新たな製品が届きました。
    「ダニーさんとおしゃべり会」終了後に、パレスチナ女性の自立を支援する販売会を開催いたします。


    製品について

    製品は、ヨルダン川西岸地区イドナ村の イドナ女性協同組合 の手によるものです。
    女性たちが生み出す刺繍は、オリジナルのデザインと高い品質管理、確実な納期で評価を得ています。現在45名のメンバーが活動しており、収益は家族の生活改善や子どもの奨学金制度にもつながっています。


    「サラーム(パレスチナ女性を支援する会)」について

    「サラーム」は1995年、デザイナー水本敏子さんが現地で活動を始めたことをきっかけに、広島で立ち上がった市民グループです。
    「広島でできることは、製品をフェアトレードで販売すること」という理念のもと、これまでフリーマーケットや学校・教会のバザー、各種イベントで製品販売を行い、売上はすべて現地へ送金してきました。

    その過程で寄せられた声を製品開発に反映させ、洗練された商品づくりへとつなげています。現在も少数の委託店舗、全国各地のバザーやイベントを通じて販売と情報発信を続けています。
    (※常設店舗・オンライン販売はありません)

    ▶ サラーム事務局 Facebookページはこちら


    皆さまへ

    パレスチナの女性たちがひと針ひと針に込めた想いと共に、現地の暮らしを支えるフェアトレード製品を、この機会にぜひ手にとってご覧ください。